有機質肥料!おいしい野菜を大きく育てる
商品説明
土壌中の有用微生物を活性化する天然有機由来の有機肥料で、『肥料』と『土壌改良』のWの効果でおいしい野菜が作れます。定植前の元肥、植え付け後の追肥としても使えます。
商品仕様
製品名: | 野菜の有機肥料700g |
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JANコード: | 4977517006541 |
メーカー: | 株式会社ハイポネックス ジャパン |
外寸法: | 幅150mm × 奥行50mm × 高さ260mm |
製品重量: | 715g |
●土壌中の有用微生物を活性化する天然有機物由来の有機肥料です
●「肥料」と「土壌改良」のW効果でおいしい野菜が作れます
●豊富なアミノ酸やミネラル、糖質が土壌を活性化し、健康な根の生育を促します
●速効性成分と緩効性成分のバランスが良く、肥料効果が約1~2ヵ月持続します
●土に混ぜ込む元肥として、土にばらまく追肥として使えます
●草花にも使え、花つきを良くし、美しい花を咲かせます
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N-P-K=2-4-2.5 花にもつかえます
※使用法:【元肥】土に混ぜ込みます
【追肥】土にばらまきます
元肥として
●植えつけ、植え替え時に「有機肥料」を土に均一に混ぜ込み、植物を植えつけます。
●菜園・花壇の場合は、耕した土に「有機肥料」を均一に混ぜ込み、植物を植えつけます。
追肥として
●株元から少し離して円を描くようにばらまき、表面の土に軽く混ぜ込みます。
●植えつけ約1ヵ月後から与えてください。
●肥料を与えた後は水をたっぷり与えてください。
★使用場所 |
★使用方法 |
★施肥量 |
鉢植え |
元肥・追肥 |
20g/5号鉢 |
菜園・花壇 |
元肥・追肥 |
300g/m2 |
※元肥として使用する場合は、必ず土全体に混ぜ込んで使用してください
※一度開封した有機肥料は、なるべく早く使用してください
※有機肥料を土に混ぜ込むと、3~7日位で白い菌糸が見えることがありますが、
これは土壌有用微生物が活発に活動しはじめた現象であり、問題はありません
Q&A
Q-1 「野菜の有機肥料」とはどんな肥料ですか?
A 鶏ふん、油かすなどを配合し、独自の製法で蒸成処理した、ミネラルを豊富に含む熟度の高い有機肥料です
肥料と土壌改良の2つの役目を果たす自然に優しい有機肥料です。菜園・花壇の場合は、
耕した土に「有機肥料」を均一に混ぜ込み、植物を植えつけます
Q-2 どのような成分が含まれていますか?
A 保証成分量は、チッソ2.0%-リンサン4.0%-カリ2.5%です
Q-3 製品の特長について
1)「野菜の有機肥料」の特長は何ですか?
A 「野菜の有機肥料」の肥料効果は、細根を増やして栄養素の吸収を促進すると共に、
根のまわり(根圏)の 土壌有用微生物のエサとなって、土壌有用微生物を活性化し、土の物理性を改善します
土が柔らかくなり、保水性や排水性、通気性が向上します
2)「野菜の有機肥料」は、無機肥料とどう違うのですか?
A 「野菜の有機肥料」は、無機肥料に比べて土壌環境の改良や有用微生物の活性を促し、豊富なミネラルを含んでいます
3)C/N比は、どのくらいですか?
A 一般的な堆肥のC/N比は15~20前後ですが、「野菜の有機肥料」はさらに熟度の高い5~6です
有機物の分解が進んだ野菜栽培に適した値です
C/N比とは炭素と窒素の比率のことで、この値が大きい有機物は腐熟が進んでいないため、
土壌中での分解が遅く植物に害を与えることがあります
「野菜の有機肥料」は、熟度の高い有機肥料です
4)「野菜の有機肥料」は、どんなアミノ酸を含んでいますか?
A 「野菜の有機肥料」には、植物及び動物の生理活性物質である「グルタミン酸」や「グリシン」、
おいしい野菜をつくる元である「プロリン」をはじめとして、多くのアミノ酸が含まれています
Q-4「野菜の有機肥料」はどのようにして使いますか?
A 植えつけ時の元肥として、生育途中に与える追肥として使用できます
5号鉢(直径15cm)で20g、6号鉢(直径18cm)で30g、65cmプランターでは150gを土に混ぜ込んでご使用ください
菜園・花壇の場合には、1株当たり50g、1m2 当たり300gを土に混ぜ込んでご使用ください
Q-5「野菜の有機肥料」には有効期限がありますか?
A 食品や薬品と違い、肥料は安定性の高い原料が使用されており、成分変化は起こりにくくなっています
「肥料取締法」にも、有効期限の定めはありません
使用後は密封して、直射日光や高温のところを避けて保管してください
Q-6「野菜の有機肥料」には毒性はありませんか?
A 肥料は農薬と違い、毒性は極めて低いものですので、通常の使用方法においては問題ありません
但し、食べ物ではございませんので、子供が間違って食べたりしないように、子供の手の届かないところに保管してください
もし誤食されてご心配な場合や、多量に肥料を誤食された場合は、医師にご相談ください
Q-7 農薬と混合できますか?
A 農薬との混合は、化学反応を起こすことがあり危険ですので、混合は行なわず別々にお使いください
Q-8 野菜(適用植物)以外にも使えますか?
A 野菜以外の植物に対してご利用いただくことは可能ですが、特に野菜用に調整しております
草花に対しても野菜に同じく優れた効果を発揮しますが、
「マグァンプK」や「ハイポネックス原液」又は「ハイグレード原液」がおすすめです。
Q-9 「野菜の有機肥料」を上手に使うコツは?
A 1)「野菜の有機肥料」は、土と均一によく混ぜてご使用ください 同じ場所にかためて使用しないでください
2)植えつけた後に、たっぷり水を与えてください
3)他の未完熟の有機物との併用は行わないでください
4)製品の性質上、カビ状の菌が発生することがありますが、問題はありません
●計量の目安
★カレースプーン
★計量カップ
すり切れ 約8g
軽く一杯 約10g200cc 約150g
●適用植物
野菜全般:トマト・キュウリ・ナス・イチゴ・ピーマン・ラディッシュ・ニンジン・レタス・パセリなど
草花全般:パンジー・ビオラ・ペチュニア・ビンカ・ダイアンサス・インパチェンス・サルビアなど