切花を大きく咲かせて、イキイキ長もち!
商品説明
水でうすめて使う切り花栄養剤。糖類・ミョウバン・界面活性剤配合。植物の栄養分である糖類、微生物を抑えるミョウバン、水の吸い上げを助ける界面活性剤等の働きで、切花を長く楽しめます。水でうすめて使う液体タイプ。
商品仕様
製品名: | 切花長もち液 450ml |
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JANコード: | 4977517161042 |
メーカー: | 株式会社ハイポネックス ジャパン |
外寸法: | 幅65mm × 奥行65mm × 高さ233mm |
製品重量: | 590g |
●植物の栄養分であるショ糖、微生物を抑えるミョウバン、
水の吸い上げを助ける界面活性剤等の働きで、切花を長く楽しめます
●水にうすめて使う液体タイプです
※使用法
: 水500mlに10ml入れます
炭水化物・ミョウバン・界面活性剤配合
適用植物 :
バラ・キク・カーネーション・ユリ・ガーベラ・カスミソウ・
洋ラン・チューリップ・トルコギキョウ・お供え花などに効果的です
★ 使い方 ★
極めて簡単で、『切花長もち液』を水で50倍にうすめた液に、切花を生けるだけです。
うすめ方は、
◆花瓶(花器)の水500mlに対して、『切花長もち液』を計量キャップ半分(約10ml)入れ
軽くかき混ぜるだけです。(50倍にうすめて使用します)
◆そこに切花を生けます
◆花瓶(花器)の水(うすめた液)が減った時は、うすめた液(50倍液)を補います
◆定期的に花瓶(花器)の水(うすめた液)を入れ替えることも、
切花を長持ちさせる方法の一つです
★ 切花長もち液とは? ★
『切花長もち液』とは、いろいろな切花の日持ちをよくし
長く楽しむことができる切花専用の延命剤です
また、次のような効果もあります
1.花を大きく咲かせます
2.蕾をつぎつぎと咲かせます
3.花落ちや茎の曲がりを軽減します
4.葉のしおれや枯れを遅らせたりします
バラ、キク、カーネーション、洋ラン、盛花(アレンジもの)などに、優れた効きめがあります
『切花長もち液』は、うすめて使う液体タイプです
★ なぜ効くのですか? ★
・切花は根がついていないため、花が咲いたり、花や葉を美しく保つには
茎の切り口から直接、糖類や栄養分を補わなければなりません
・切花の導管を詰まらせたり、水上げを悪くする微生物の繁殖を防ぐ必要があります
・葉からの水の蒸散と、切り口からの水の吸い上げのバランスを保つためには
水の吸い上げをよくしなければなりません
・根がなくても植物は生きています
『切花長もち液』には、これらに有効に働く成分が配合されています
★ 切花長もち液の中味は何ですか? ★
次の原料を配合しています
1.糖類(ショ糖)……………栄養分として、また、花が咲く時には糖が必要です
2.防腐剤(ミョウバン)……花瓶の水が腐らないようにします
3.水揚げ剤(界面活性剤)…水の吸い上げをよくする効果があります
4.各種ミネラル……………切花の状態でも光合成を行っているため栄養分が必要です
その他詳しい情報に関しては、ノウハウのため公表しておりません
★ どのような特長がありますか? ★
特にバラに対して、素晴らしい効きめを発揮します
大きく咲いて、長もちします。他社製品に比べても効果があります
主原料である糖類や防腐剤には、安全性を考慮した食品添加物として
用いられているものを選定しています
★ 切花長もち液のpH(酸度)は? ★
原液のpH(酸度)は、約3の酸性です
50倍にうすめた液のpHは、約4~5の酸性~弱酸性です
★ 切花長もち液に色がついていますが? ★
『切花長もち液』は、透明でうすい黄色をしています
このうすい黄色は、原料の糖の色(カラメル色素)で、その他の着色剤は使用していません
この色が花の色に影響を与えることはありません
なお、保管状況等により、原液の色が変化することがありますが、効果には影響はありません
★ 花瓶(花器)はガラス、陶器、ステンレス、、プラスチックをお使いくださいと
なっていますが、その他の金属容器に使用できますか? ★
うすめた液のpH(酸度)は、約4~5の酸性~弱酸性のため、鉄、真鍮、青銅などの
金属容器に使用すると、金属の表面を曇らせたり、傷めたりすることがありますので、使用しないでください
★ 水にうすめた時、少し白く濁るのはなぜですか? ★
『切花長もち液』を水道水にうすめた時に、原料のミョウバンが水道水の含有成分と反応するためです
この白い濁りは、数時間すると花瓶の底に少し沈殿しますが、効果には影響はありません
ミョウバンは、食品添加物で、お漬物の色着けや芋・栗の煮崩れ防止等に使用されるものです
★ 切花長もち液は、前処理剤ですか?後処理剤ですか? ★
切花長もち液』は「後処理剤」です
家庭で使用されるものは、「後処理剤」です
「前処理剤」とは、切花の生産農家で使用される切花延命剤を言います
★ 鉢植えや花壇の草花に使えますか? ★
『切花長もち液』は、切花専用に中味が配合されていますので、
鉢植えや花壇などの草花には使用しないでください
鉢植えや花壇の草花には液体肥料「ハイポネックス原液」をおすすめします
★ 花瓶(花器)に入る水の量はどのくらいですか? ★
花瓶(花器)はいろいろな大きさや形のものがありますが、
1つの目安として、口径6cm、長さ20cm位の円筒状の花瓶で、約500mlの水が入ります
この水の量の場合、『切花長もち液』の使用量は、計量キャップ半分(10ml)になります
なお、いつもご使用されている花瓶(花器)にどのくらい水が入るかを、
あらかじめ、清涼飲料水のペットボトルや紙パックで、計量しておくと便利です
★ 効果のない花はありますか? ★
植物の種類によって、枯れたり、しおれたりする原因が異なります
植物の養分の吸い上げは、葉からの蒸散によって促されます
このため、一般的に、球根や葉の少ない植物では、蒸散量(養分の吸い上げ量)が少なく、
切花延命剤の効果がはっきり現れません
また、状態の悪い切花(冷蔵庫に長く入っていたりして新鮮でないもの、
悪い栽培条件でつくられたもの等)には、効果がはっきり現れないことがあります
★ 切花長もち液には、毒性はありますか? ★
農薬と違い、毒性の低い原料を使用しているため、毒性は極めて低いもので、
通常の使用方法においては、問題はありません
飲み物ではありませんので、子供が間違って飲んだりしないように、手の届かないところに保管してください
もし、誤飲された場合は、医師にご相談ください
★ 薄めた液の作り置きはできますか? ★
その都度、うすめてご使用ください
うすめた液が残った場合は、液を容器に入れ密栓し、誤飲しないように注意して、
冷暗所で保管し、出来る限り早めにご使用ください
その場合、容器の底に少し白い沈殿が出ますが、効果には影響ありません
白い沈殿が気になる場合は、捨てていただいて結構です