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●『パキラも植え替えの適期です。』● 2015年4月14日号
パキラの育て方
パンヤ科 低木、高木 10~300cm
四季の栽培管理
直射日光は避け、風通しのよい明るい日陰で育てます。
光が不足すると葉肉が薄くなったり、葉が黄色くなったりします。
室内ではレースのカーテン越しの窓辺が最適です。
4~10月の生育期には屋外の明るい日陰などに置くとさらに元気になります。
冬は室内に入れ、光の差し込む窓辺に置きますが、
暖房が効きすぎた部屋では、乾燥しやすく、葉が落ちやすくなるので注意します。
光が不足すると葉肉が薄くなったり、葉が黄色くなったりします。
室内ではレースのカーテン越しの窓辺が最適です。
4~10月の生育期には屋外の明るい日陰などに置くとさらに元気になります。
冬は室内に入れ、光の差し込む窓辺に置きますが、
暖房が効きすぎた部屋では、乾燥しやすく、葉が落ちやすくなるので注意します。
水やり
土の表面が乾いてきたら鉢底から流れ出るまで、たっぷりと水を与えてください。
時々、葉に霧吹きすると葉が生き生きとし、ダニ予防にもなります。
葉にかける活力液「速効スプレー液」を葉に散布すればさらに効果的です。
冬は土の表面が乾いてきたら2~3日待ってから水を与えます。
肥料
4~10月の生育期に、2ヵ月ごとに株を大きくする置肥「プロミック 観葉植物用」と、
1週間に1回、葉色を鮮やかにする液肥「ハイグレード観葉植物」を水でうすめて株元に与えます。
また、うすめずそのまま与える「キュート 観葉植物用」は手軽で便利です。