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●『ハイビスカスの育て方』●
ハイビスカスの育て方
アオイ科 低木 草丈50cm~200cm
植えつけ・植え替え
生育旺盛な花なので、冬越しした株はかならず植え替えます。
お店で買った株も、小さな鉢なら植え替えをおすすめします。
4~6月にひとまわり大きな鉢に。まず、古い土や傷んだ根は少しだけ落としてから、
元肥マグァンプKが入った「ハイポネックス培養土」に植え付けをおすすめします。
元肥の入っていない土には「マグァンプK大粒」を混ぜ込みます。
枝を剪定すると、花が咲くまでに2ヵ月程度かかるので、剪定は晩秋に。
また、殺虫剤「HJブルースカイ粒剤」を土に混ぜておくとアブラムシの予防に効果的です。
生育旺盛な花なので、冬越しした株はかならず植え替えます。
お店で買った株も、小さな鉢なら植え替えをおすすめします。
4~6月にひとまわり大きな鉢に。まず、古い土や傷んだ根は少しだけ落としてから、
元肥マグァンプKが入った「ハイポネックス培養土」に植え付けをおすすめします。
元肥の入っていない土には「マグァンプK大粒」を混ぜ込みます。
枝を剪定すると、花が咲くまでに2ヵ月程度かかるので、剪定は晩秋に。
また、殺虫剤「HJブルースカイ粒剤」を土に混ぜておくとアブラムシの予防に効果的です。
置き場所
太陽の光が大好物の植物なので、日光不足だと蕾が落ちたり、花つきが悪くなります。しかし、30℃を超えると、花数が減ったりする場合もあります。
日本の夏は、蒸し暑いので気温が30℃を超える日は、風通しの良い明るい日陰に移動させてください。
水やり
土の表面が乾いたと感じたら、鉢の底から流れ出るまでたっぷりと水を与えてください。
特に初夏~初秋にかけては乾きやすいので、ご注意ください。
土が乾きすぎると蕾が落ちたりします。
肥料
花は新しく伸びた枝の先につきます。丈夫な株をつくり、大きな花を咲かせるために、
4~11月中旬までは置肥「プロミック草花・鉢花用」を2ヵ月に1回、
花や葉の色合いをきれいにする液肥「ハイグレード原液」を水でうすめて1週間に1回を目安に与えます。
11月下旬になると気温も下がり、花が終わりを告げる頃。来年もきれいな花を咲かせるために、
この頃から室内の窓辺に取り込んできちんとした冬のお手入れをしてください。
水やりは、土の表面が乾き始めてから2日程待って、暖かい日の日中にたっぷりと与えます。
肥料は与えず、枝が伸びすぎた時は、葉を残してカット。その後は室内へ取り込むとよいでしょう。
この頃から室内の窓辺に取り込んできちんとした冬のお手入れをしてください。
水やりは、土の表面が乾き始めてから2日程待って、暖かい日の日中にたっぷりと与えます。
肥料は与えず、枝が伸びすぎた時は、葉を残してカット。その後は室内へ取り込むとよいでしょう。