2015年8月
消費者のニーズに応えるバラ
2015年8月26日
おはようございます。
先日、バラの家 木村卓功さんにお会いしました。
大変お忙しい中にお時間を頂けて、恐縮です。
先月お会いしたより、さらに、日焼けをされ、さらにワイルドになられていました。
木村さんの後ろに咲いているバラは、木村卓功さん作出のロサオリエンティス”ダフネ”です。
私も栽培していますが、
”ダフネ”は、
波打つ花弁に、ふわりとした花形、ミルクピンクの花色です。
花色がミルクピンク~グリーンに変化するのも魅力的です。
とても育てやすく、花数も多く、株全体に花を咲かせるシュラブローズで、小型のつるバラとして仕立てられます。
耐病性もあり、四季咲き、花数、色の変化、小型のつるバラと、いい事づくめで魅力的であり、実用的なバラだと思います。
私もバラの一消費者ですが、
”病気に強く、四季咲きで、たくさん咲いて、香りが強く、枝が暴れなくて、育てやすい品種”で、『この色』がほしいと考えてしまいますよね。
木村さんが作出した、”ロサオリエンティス”シリーズは、限りなく消費者の要望に応えた品種をたくさん作出されています。
新しいバラ苗を買う際は、是非、”ロサオリエンティスのシリーズ”をチェックしてみてください。