植物の育て方
キュウリの育て方
キュウリの育て方
植えつけ
菜園では用土に、プランターでは培養土に元肥として、
『野菜の有機肥料』とアブラムシ予防に『HJブルースカイ粒剤』を混ぜ込み、
根鉢をくずさずにやや浅植え気味に植えつけ、仮支柱を立てる。
本支柱立て
植えつけ後、1週間ぐらいでつるが伸びてくる。
長さ2mほどの本支柱を井桁型に立てて誘引する。
水と肥料を切らさずに!
植えつけ2週間後から『野菜の有機肥料』を2カ月に1回、
または3週間後から『野菜の錠剤肥料』を1カ月に1回与え、
さらに『野菜の液肥』を水でうすめて1週間に1回、並行して与えると良い。
次々と実をつけるので肥料と水を切らさないように注意して!
整枝で風通しよく!
親づるの株元から30cmぐらい(5~6節)までに出るつるは全て摘み取り、風通しをよくする。
その上から出る子づるを2~3本は残したままにし、いずれも1~2節残して摘心する。
親づるが支柱の高さまで生長したら、それ以上伸びないように摘心。わき芽を伸ばすようにする。
アブラムシの予防・駆除には!
『HJブルースカイAL』(そのままスプレー)または、『アントム顆粒水溶剤』(水でうすめる)を定期的に散布しよう。
待望の収穫!
最初の1~2個は株を疲れさせないために、若どりを。
その後は18~20cmぐらいになったら収穫しよう。