植物の育て方
シュンギクの育て方
シュンギクの育て方
種まき
菜園では用土に、プランターでは培養土に元肥として、
『野菜の有機肥料』、または『野菜専用肥料』を混ぜ込む。
条間(列と列の間)が10~15cmのまき溝をつくり、1cm間隔で種をまく。
シュンギクの種は発芽に光を必要とするので、土は軽くかけ、たっぷりと水やりをする。
間引き
1週間ほどで発芽するので、間引きをスタート。
1回目は本葉1~2枚で株間2~3cmに。
2回目は本葉3~4枚で5~6㎝に。
3回目は草丈が8~10㎝程度で株間を10~15㎝間隔にする。
間引いたものも食べられるので利用しよう。
追肥&土寄せ
収穫
草丈が20cm程度に育ったら収穫(種まきから30~40日後が目安)。
株ごと引き抜く、または、株元を残して中心の若芽をつみ取ると、
次々にわき芽がのびてきて、長く収穫が楽しめる。